高DPIに対応しました (Added support for High DPI)
新しいバージョンがあります。【配布】DirectWriteTester 1.01 - しらいとブログ DirectWriteのパラメーターをテストするツールを作りました。MacTypePatchのパラメーターの確認にも使えます。 なるべく多くのパラメーターに対応した結果、Windows 10 TH1(15…
修正点 FreeType 2.9.1にバージョンアップ 2.8から2.9.1にバージョンアップしました。(大きな変更は無いようですが、念のため) 絵文字に対応しました Segoe UI SymbolやSegoe UI Emojiなどの絵文字対応フォントで絵文字が表示されます。 カラー絵文字には…
キーボードの配列をDvorak配列に移行して7年目、ついにQWERTY配列の頃の記録を塗り替えた ※スクリーンショットはe-typingの腕試しレベルチェック(ローマ字) 最近になってDvorak配列よりColemak配列の方が速く打てると聞いて乗り換えを検討中
Windows 10 April 2018 Update (1803, RS4)には、文字列が表示領域に入りきらなかった時に、本来表示されるべき省略記号「...」が表示されないことがある不具合があります。 Updateから1ヵ月たっても修正されないので自分で修正パッチを作りました。マウスカ…
久しぶりに昔のゲームをやろうとしたら今のPCではまともに動かなくなっていました。そこで、昔のゲームをWindows 10でも動くようにするパッチを作りました。Windows 10より前のOSでも効果があるかもしれません。
2018/05/10追記Windows 10 April 2018 Update (RS4)でマウスカーソルが画面端に飛ぶ不具合が修正されたかと思われましたが、完全には修正されていませんでした。私が使っているソフトだと、Dependency WalkerとKanjiTranslatorで不具合が発生します。comctl3…
新しいバージョンが出ました。Fall Creators Update (1709, RS3)でも使えます。Windows 10 April 2018 Update (非公式)バグ修正パッチ 2018/02/26追記このパッチを適用すると、Microsoft Excelで全角入力時に「å」が追加される不具合があることがわかりまし…
こんな記事を見つけた。Windows 10のCreators Update適用率が50%を超えたらしい。
Windows10でマウス連打ソフトの不具合が多いという噂を聞いたので自分で作ってみました。
以前からマウスの操作に違和感を感じていたので、Windowsのマウスカーソル移動処理をフックして独自の移動処理に置き換えるソフトを開発することにしました。 先に言っておくと、マウス処理のフックは非常に簡単です。「マウス フック」で検索すればやり方も…
新しいバージョンがあります。【配布】FontRenderingTester 1.02【C# FreeType】 - しらいとブログ 機能追加 FT_CFF_HINTING ヒンティングアルゴリズムを変えるOpenTypeフォント(OTF)で効果あり warping ヒンティングの際に文字全体を微調整?(FreeTypeの試…
新しいバージョンがあります。【配布】FontRenderingTester 1.01【C# FreeType】 - しらいとブログ【配布】FontRenderingTester 1.02【C# FreeType】 - しらいとブログ FreeTypeを使ったフォントレンダリングのテストツールを作りました。 C#からFreeTypeを…
alpha07の公開 WinFont+_alpha07.zip alpha06からの変更点 フックの安全性を高めた GDIフックの改良アンチエイリアス有りの4倍よりアンチエイリアス無しのモノクロ8倍の方が速くて綺麗だったのでそちらにしました拡大縮小に伴う位置ずれを修正しました GDIは…
GDIのフックが半分くらい完成しました。MacTypeが効く部分はほぼ全てフックできてると思います。まだ縦書きや文字の回転に対応していないのですが、それらに対応するには設計を変える必要が出てきたため、今の段階で一度公開しておきます。 WinFont+_alpha06…
従来のフォント描画 Creators Update以降 Windowsのフォント描画は今までTrueTypeフォント(TTF)は横方向にしかアンチエイリアスがかからない仕様でしたが、Creators Updateで縦方向にもアンチエイリアスがかかるようになりました。比較してみると全然違いま…
WinFont+が実用的な段階まで出来てきたので一度公開しようと思います。今回のバージョンはGDIはフックしていませんが、DirectWriteの大部分をフックしています。 ※たぶんWindows 8.1以降じゃないと動きません(未確認) WinFont+_alpha05.zip
今回は実験結果を記録として残すのが目的なのでソフトの公開はありません。
※2017/04/07比較画像を全て一新しました。アンチエイリアスのアルゴリズムを変更しています。 先日、Adobeから源ノ明朝というフリーの明朝体フォントが公開されました。これは縦組みで電子書籍を読むのにちょうどいいのではないかと思い、いろいろなフォント…
今回のWinFont+はGDIはフックしていません。DirectWriteをフックしてラスタライズ処理をFreeTypeに置き換えています。
今回はFreeTypeを使ってみました。 GDI++(FreeType版)やMacTypeのコードを読むと難しそうな印象でしたが、FreeType公式の最新のドキュメントを見ながらやってみたら思ってたより簡単でした。ラスタライズは全部FreeTypeでやっていますが、フォントの読み込み…
今回はWinFont+_alpha2の不都合をまとめてみました。
前回のalpha1ではDirect2Dを使っていましたが、今回はDirect2Dを使わずに自分でGDIに描画するようにしました。DirectWriteにはラスタライズ機能とレンダリング機能があるのですが、ラスタライズ機能のみを使用することになります。 実はChromeと同じ手法だっ…
見ての通りひらがなと漢字で太さが違います。これが原因で文字の統一感が失われています。
こんな感じになった。 MacTypePatchに組み込むか思案中(FirefoxやChromeの挙動がおかしくなる)
Windowsのフォント描画を置き換えるソフトにはgdi++.dll、gdipp、ezgdi、MacTypeがあります。きちんと調べたわけではありませんが、最初に作られたのがgdi++.dll(本家)、gdi++.dll(本家)から派生したのがgdi++.dll(FreeType版)、gdi++(FreeType版)から派生し…
2017-04-10 Windows 10 Creators Updateに対応しました 古いパッチを使っている方、MacType 1.2016.904.0またはそれ以前のMacTypeを使っている方は、そのままだとCreators Updateで不具合が生じます。MacTypePatch 1.20を入れることでこの問題に対処できます…
技術系のブログなどでコードの色分けにSyntaxHighlighterを使っている人は多いと思います。しかしながらSyntaxHighlighterには問題があります。SyntaxHighlighterはページ内に出てくる画像など全ての読み込みが終わるまで色分けしないのです。これでは読める…
2015年6月26日に1.0.0が公開されたAtom Editorですが、WindowsではDirectWriteがデフォルトで有効になっており、MacTypeなどのgdi++系ソフトとの相性が良くありません。 一応DirectWriteを無効にする方法があるのでここに書いておきます。 Atom Editorは終了…
垂直同期とダブルバッファリングとトリプルバッファリングの解説スライドを作りました。 この3つはゲームプログラミングには欠かせない知識なのですが、何故か検索してもゲーマー向けの情報ばかりなので、プログラマ向けの情報として書きました。と言っても…